『キラ渋 ごみや落書きが無い町』vol.10の続きです。
12月に街いく探検隊子どもチームとして388FARMβvol.5へ出展しました。
その後、振り返りミーティングを行いましたので、ご報告します。
子どもたちはどのように感じ、この後どのような活動につなげていくのでしょう。
当日の廃材を使った万華鏡づくりワークショップは大盛況で、
62名もの方が参加してくださいました。
30分毎にワークショップを開催する予定を、
来た人から随時実施する方法に変えるという
臨機応変な対応も集客につながったようです。
2回実施したゴミ拾いビンゴも盛り上がりました。
そして、今回の出展の目的でもある寄付については、
4345円集めることができました。
皆様、ご参加&寄付ありがとうございました!
さて、子どもたちの感想はというと。
- 思ったよりお客さんが来て良かった。 参加費ではなく、寄付でたくさんのお金が集められたのが良かった。
- 最初はワークショップの作り方の説明が上手に伝わるか心配だったけど、
いざやってみると楽しくできたから、機会があればまた参加したいなとおもいました。
改善点はみんな活き活きして楽しくできたから特にないです。
もう少しカンペ見ずにスラスラ言えたらもっと良かったくらいです。 - 次回も参加したい!
寄付のお金の使い道は、街いく探検隊のゴミ拾いの景品。
どんな景品が喜ばれるか案を出しあってみました。
- 蒲焼さん
- ブッグカツ
- プレミアムうまい棒
- ガブリチュウ
- グッピーラムネ
- シマエナガの消しゴム
大人の皆さん、小学生はこのようなものが欲しいそうですよ。
これらは、3月の街いく探検隊の景品として購入予定です。
もう一つ決めなければいけないのが、
万華鏡ワークショップ用に準備して残った材料をどうするか。
シール、ペン、セロハンテープ、ビーズ、スパンコールは残し、
R1容器、お弁当の蓋で作った透明の板、寄付いただいた黒い紙は
すべてフレンズ本町に寄付しました。
またお世話になった方に無事に終わった報告と
心を込めて作った万華鏡をプレゼントしました。
これで、388FARMβvol.5へ出展については、終了です。
みんなお疲れさまでした。
楽しかったね。
ここで、終わらないのが、すごいところ。
なんとすでに次回のイベントが企画されています。
街いく探検隊のゴミ拾いイベントにて、
廃材を使ったコマ作りをします。
イベントを企画して街いく探検隊主催者にプレゼンすることからはじまり、
チラシのデザイン作成、廃材集め、商店街のお店へのチラシの掲示依頼など、
着々と準備を進めています。
小学生の気合が入ったイベントですので、
お近くにお住まいの方を中心に是非ご参加ください。