今年も11月に開催予定のくみんの広場への出展をすべく、
まだ半年前ではありますが、
子どもたちと何をするのか白紙の状態から考え始めました。
第1回目のオンライン打ち合わせに参加してくれたのは、
2023春のSKAPに参加してくれた5名。
このメンバーを中心にプロジェクトリーダーを選出して企画していきます。
まずはじめは、近況報告から。
新学期に入って、ヒップホップをはじめた人、
フォートナイトの大会で100位代に入った人、
空手で上の段に昇格した人、
絵が上手になった人、
一輪車にのれるようになった人。
みんな様々な分野で頑張っていますね。
そして今日の本題のくみんの広場について。
昨年のくみんの広場の様子を伝えた後、
一旦、それはすべて忘れてもらって、
ゼロからアイデアを出してもらいました。
くみんの広場のブースで何をやりたいか。
楽しいこと。ワクワクすることは何か。
- マジック
- ジェスチャーゲーム
- なぞとき
- クイズ(くみんの広場に関係する問題)
- ブラックボックス
- 占い
- 読み聞かせ
- 福笑い
- お絵かき(「くみんの広場」と書かれた模造紙を用意し、周りをみんなで描く)
- 工作(ペットボトルの車、缶バッチづくり、季節の工作)
- じゃんけん大会
- ビンゴ大会
- あみだくじ
- 消火器体験
- カードゲーム大会(かるた、百人一首)
- 昔遊び(めんこ、竹馬、けん玉)
どれも盛り上がりそうでワクワクしますね。
全部はできないので、ここから絞り込んでいくことに。
すると、「ビンゴ大会」「なぞとき」「クイズ」の3つになりました。
また、これは外せないというアイテムも出てきました。
- スタンプラリー
- 景品
- ガラガラ
- ガチャガチャ
ここからが大変。
みんながイメージしているものを共有して、
どんな組み合わせでどんな楽しいことができるのか考えていきます。
ビンゴ大会
これは「何時からビンゴやるから集まってー」というようなイベントにする?
それともブースに来た人が随時参加できる仕組みにする?どうやって?
ビンゴシートのマスは何マス?
一般的なのは25マスだけど、それだと時間がかかりすぎる?
ではどうする?
ビンゴシートはランダムに記入したものを用意しておく?
それとも来てくれた人に記入してもらう?
ビンゴはガラガラを使うとして、
それは数字?色?言葉?絵?
何にする?
クイズ・なぞとき
クイズと謎解きは一緒にしていいんじゃない?
でも、クイズと謎解きではイメージしているものが違うかも。
今のところ、クイズをイメージしている人と謎解きをイメージしている人は半々くらい。
やっぱり別のイベントにする?
クリアした数や難易度に応じて景品を変えたらいいかも。
宿題
みんなには3つの宿題を出しました。
- 自分がイメージする「ビンゴ大会」を具体化してくる
- 自分がイメージする「クイズ・なぞとき」を具体化してくる
- 自分の提案の実現の場としてくみんの広場を活用できるか考える
渋谷区の小学校は今年から水曜日が4時限目までとなったので、
今後は水曜日に月に1回のペースで打ち合わせ予定です。
次回は6月7日(水)14:00-15:00。
次回から参加も大歓迎です。