@渋谷2023春＜2日目＞の続きです。

お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、
今年キャップをリニューアルしました。
昨年まで使用していた緑のキャップは、
「ファッションでイベントをしよう」を提案した子が
提案の実現の一環として、ラフォーレ原宿のご協力のもと作成したものです。
愛用していたのですが、在庫がなくなったので、新しくすることに。

今回は白いジュニア用のキャップに、
シンプルにSKAPのロゴを入れました。
すると、このリニューアルに合わせたかの如く、
ロゴを製作してくださったデザイナーのお子様が
ワークショップに参加してくださることに。
ご縁ですね。

さて、ワークショップはというと、
今日は、待ちに待った突撃インタビューの日。
晴れたー！！！

昨日は街で働く人（サービスを提供する人）にお話を聞いたので、
今日は街に遊びに来た人（サービスを受ける人）にインタビューします。

ちょこっと練習したら、さっそく街に繰り出します。
まずは代々木公園のNHK前あたりで、突撃インタビューに挑戦です。

突撃インタビューは大人でもかなり緊張しますよね。

例年は、なかなか声をかけることができず、
どうしようどうしようと数分が過ぎてしまっていたのですが、
今回の子どもたちはちょっと違う。

さほど緊張することもなくすんなりと話しかけていました。
また、断られることも少なかったように思います。


高校生から92歳のおじいちゃんまで、
お仕事で来ている方から散歩している方まで、
いろんな方の声を集めることができました。

代々木公園の後は、北谷公園へ移動。
なんと公園にいる全員に声をかけちゃいました（笑）

気づいたことを写真に撮ることも忘れていません。

突撃インタビューの後は、お昼を食べて休憩です。
休み時間の様子をちょこっとお見せします。
どんどん仲良くにぎやかになってきました（笑）

午後はというと、明日の発表に向けて、どんな提案をしたいのか
じっくり時間をかけて考え、大人にアドバイスをもらって練りました。
ここは、子どもも大人も真剣そのもの。
メンターとして参加している大人だけでなく、
カメラマンや記者にも、会場にいる全員にアドバイスいただきました。

明日はいよいよ最終日。
どんな提案発表が出てくるのかお楽しみに！

続きは@渋谷2023＜4日目＞へ

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