『らくがきデパート』vol.5の続きです。

フォトスポット作成などでお世話になっており、
サステナブル・アワード2019の最優秀賞を受賞した
一般社団法人CLEAN&ARTさんのジュニアディレクターとなり、
授賞式に参加しました。


また、作詞作曲した歌に関しては、正式にクリエーターもまぜて
ブラッシュアップしようという話が実現しました。
なんと区長が自らクリエーターをご紹介下さり、
一緒に打ち合わせにもご参加くださいました。

今回ご協力いただくことになったのは
EVERY DAY IS THE DAYの佐藤夏生さん。
たくさんのCMを手掛けていらっしゃる
超有名クリエイティブディレクターさんにご協力いただけるとのことで、
打合せではかなり緊張していたとのことですが、
作成した動画をご覧いただき協力をご快諾いただくことができました。

現在2分近くある動画を、渋谷区のCMとしても使用できるよう60秒で、
彼女の想いがしっかりと伝わるようにアレンジすることとなりました。

打ち合わせの後半では、佐藤さんが作成されたCMも見せていただき、
これから作成するCMへの期待がより一層膨らみます。


ゴミ拾いの際に愛用しているROOGarbageという
ゴミは思い出と共に持ち帰ろうというコンセプトのバッグを作製されている
トートバッグを専門ブランド株式会社ルートートの
神谷さんにもご協力のお願いに行きました。

依頼内容は渋谷自由革命のグッズ作成への協力。

取り組みを紹介したところ、「かなり心に響いている。」
「今年1番の感動だ!」とおっしゃっていただき、
「積極的に協力します!」とご快諾くださいました。

フォトスポットに描いた「きれいな渋谷」のイラストを
トートバッグに印刷することをイメージしていましたが、
打ち合わせにて、ただイラストを印刷するでけでなく、
ワッペンを貼る、かわった素材を使うなど、
想像以上に自由度の高いものができることが分かり、
今一度、白紙の状態からやりたいことを考え直してみることにしました。

美化バッグこと”ビカバ”という言葉も
今後広めて行ければと思っています。


CMもグッズも佐藤さんや神谷さんにお任せするのではなく、
進め方も含めてまずは自分で考えて、打合せをしながら、一緒に作り上げていきます。
製作の過程を体験させていただけることに感謝します。
わくわくしますね。


賞にCMにグッズと一見華やか見える活動ですが、
その裏には地道な美化活動があります。

原宿地区統一美化活動に参加したり、
ファイヤー通り町会のゴミ拾い仲間のリアルライフヒーロー達とは
ゴミ拾いに関するプチ講習会を開いたり。
日々、どうすれば街がきれいになるのかを考えて行動しているのです。


さて、彼女のリアルライフヒーローとしての格好ステキですよね。
何の格好をしているのか分かりますか?
そう。新撰組!
渋谷から革命を起こすという気合があらわれていますね。

今後の革命に向けた活動にご期待ください!

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