『SCSFTプロジェクト』vol.3の続きです。

靴下を作る際にできる端切れ輪っかを分けていただけないかと
㈱Tabioさんに相談したところご快諾いただけました。

ただし、靴下輪っかは多方面から引っ張りだこで、
現在5か月待ちとのこと。。

ご提供いただくのを待っていると、
小学校を卒業してしまう可能性があるので、
今回は「在庫あるから使っていいよ」と申し出てくださった
CHEERさんのご厚意に甘えることに。

CHEERさんもTabioさんの靴下輪っかを使ってイベントを開催していて、
その際の在庫を大切に保管してあるとのこと。

靴下輪っかが手に入りそうとのことを伝えると、
企画書を麻袋から靴下輪っかに作り替え、
「ワークショップの日程は、くつしたわっかが受け取れた後、
私が試作品を作って難易度などを確認してから決めます。」
と連絡くれました。

これが靴した輪っか。カラフルですね。

そして、靴下輪っかを渡した翌日に、
早速、試作品と放課後クラブ指定の企画書を見せてくれました。

試作品はネットで作り方を検索し、
みんなが楽しめるように難易度の異なるものを用意したとのこと。
どれも可愛くて迷ってしまいますね。
当日は好きなものを選んで作ってもらう予定です。

その後、放課後クラブとの打ち合わせを重ね、
ワークショップ実施日が1月6日に決定しました。

小学生が自分で企画/交渉/準備したイベントがいよいよ実現します。
楽しみですね。

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