渋谷フェスティバルプロジェクト<ワークショップ第3弾>の続きです。

いよいよ本番。
清々しい秋晴れです。
落ち葉が降ってくるもの良い感じ。

まずは、開会式でのブース紹介。
みんなが集まったところで、1回練習。
そのまま、バックヤードに移動します。
今日も元気いっぱいで、緊張した様子はなく、おしゃべりがとまりません。

その勢いでブース紹介してくれるかと思いきや、
舞台に出た瞬間、ガチガチに緊張(笑)
それでも、しっかりとそれぞれが自分の言葉でブース紹介してくれました。

「緊張した!」
「見える景色が違ってビビった!」

緊張している姿もまた微笑ましいですね。

開会式での大役を終えたら、そのままブースへ移動。
まずは、お客さんになりきって、体験してみます。

その後は、役割分担して、接客します。
お客様が途切れることなく次から次へとくるので、
みんなてんてこまい。

嬉しいことに、シールやお菓子が足りなくなるほどの盛況ぶり。

2日目の日曜日は、出展者の方々にインタビューを行いました。

練習してから行こうかと思ったら、「大丈夫!」とのことなので、
ぶっつけ本番でインタビューに。

どのブースもベテランさんばかり。
出展回数も40回以上、毎年出ているという方が大半で、
歴史あるフェスティバルということを肌で感じることができました。

2時間かけて50店舗をまわりへとへと。

それでも、
「すごいね。何年生?」
「将来はレポーターかな?」
「区議になったら?」
なんて、たくさん褒めてもらい、子どもたちも嬉しそうです。

フェスティバルへの想いや改善点などもいろいろと聞くことができ、
有意義なインタビューとなりました。

出展者のみなさん、優しく対応してくださり、ありがとうございました。

今回の渋谷フェスティバルへの出展にあたり、
展示物の作成、ブースを設営・運営などは
全てシブヤテレビジョンが担ってくださいました。
シブヤテレビジョンの皆様、ありがとうございました!

この後は、子どもたちとアンケート集計や振り返りをする予定です。
どんな意見があつまったのか、次回のレポートで紹介します。
お楽しみに!

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