5月5日、BSよしもと「ワシんとこ・ポスト」こどもの日スペシャルに
子ども達5名が出演しました。

「ワシんとこ・ポスト」は2022年3月21日からはじまった2時間の生放送番組。
最新の政治問題や国際情勢等の全国ニュースだけでなく、
「地方創生」をテーマに、地方の重大ニュースや
視聴者から寄せられたニュースなど各地で話題となっている情報を
芸人コメンテーターと有識者が分かりやすくお届けする番組です。

詳しい番組概要は↓からご覧ください。
https://bsy.co.jp/programs/washintoko_post/
BSに加入されている方はアーカイブをご覧いただけます。

出演させていただいたのは5月5日19:00からの子どもの日スペシャル。
この日のメインキャスターは小倉淳さん、
コメンテーターは春川正明さんとフットボールアワー岩尾さんでした。
小中学生は20時までしか出演できないので、
一つ目のトピックとしてSocial Kids Action Projectを取り上げていただきました。

今年SKAP参加してくれた子ども達9名に出演の案内をしたところ、
5名が参加を希望し、4名は吉本興業本社の会議室から、
1名は自宅から出演しました。

事前に原稿を作成して内容をチェックして欲しいという子もいれば、
練習せずにぶっつけ本番でアドリブで話した方がうまくいくという子。
色んな性格の子どもたちがいて面白いですね。

リハーサルでは、イヤホンから聞こえてくるスタジオからの呼びかけ、
現場にいるスタッフからの指示、スピーカーから聞こえてくる声など、
どの音声に従えばよいのか混乱し、戸惑いを隠せない様子。

更に、カメラとマイクが目の前に迫ってきて、緊張を煽ります。
SKAPの最終発表会よりも、緊張したそうです。

それが一変して、本番に強い子ども達。
リハーサルではしどろもどろだったのが嘘のように
すらすらとSKAPの説明や自分の提案発表をし、
スタジオからの難しい質問にも、堂々と答えていきます。

大人たちは感心するばかり。




番組の流れは、このように進みました。

  • シブヤ経済新聞掲載記事の紹介
  • 参加者の紹介
  • SKAPの説明
  • 「SCSFTプロジェクト」提案発表とQ&A
  • 「土日こどもin北谷公園」提案発表とQ&A
  • 「みんなでいろどる公園」提案発表とQ&A
  • 「渋シブスケボパーク」Q&A
  • 過去の実現例の紹介

そして最後に「こんな渋谷にしたい!」と熱い思いを語ってくれました。

ツイッターを通して番組に寄せられたコメントには、
「渋谷の大型ビジョンでこの小学生たちのプレゼンを流してほしいですね」
というものも。実現させたいです!

終わった後は、このほっとした笑顔。

みんな、素晴らしかったよ。
お疲れさまでした。

BSよしもと「ワシんとこ・ポスト」の方々、
貴重な体験をさせていただきありがつございました。
子どもたちは「よしもと本社にはじめて入った」
「番組の裏側が見られて面白かった」と興奮気味でした。

せっかくなので、最後に吉本興業本社をご紹介。

本社は旧新宿区四谷第五小学校で、廃校をそのまま利用しています。
控室には黒板が残っていたり、廊下に階段の跡があったり、、、
帰るときは外が真っ暗だったので、プチ肝試しのようでした(笑)

受付は廃校をうまく利用したお洒落なスペース。
入口には胡蝶蘭ずらっと並んでゲストを迎え入れます。
入ってすぐに目に入るのが、
受付の後ろのチョークアートが施された黒板。
他には、よしもとの芸人さんの似顔絵(?)や
0円で販売されているよしもとのお水、お土産の自動販売機など。

みんなでまた来たいね。

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