『キラ渋 ごみや落書きが無い町』vol.15の続きです。

388Farm Marcheへの出展と並行して、
おとなりサンデーに合わせて開催される
街の文化祭への出展準備も進めていました。

街の文化祭では、ペットボトルキャップを使った
アクセサリーの販売とワークショップを実施します。

このかわいらしいイベントの案内チラシですが、
今までとテイストが変わったのにお気づきですか。
今回は一緒に活動しているお友達が作ってくれましたよ。

イベント当日は、まさかの雨予報。。。

みんなの願いが通じたのか、午前中は奇跡的に晴れ、
午後もパラパラと降ってはいるものの13時ごろまでは、
中幡小学校の校庭にテントを張って
ワークショップを実施することが出来ました。

いつもは屋内で作っていたアクセサリーを、
屋外で作るとなると、ちょっと勝手が異なります。

机に敷いていたシートや製作に使うクッキングシートが
風で飛ばされそうになり慌てる場面も。

ワークショップはというと、
もう何度も出展を経験しているので、
接客はお手のもの。

まずは、お客様に好みのフレームを選んでもらいます。
ハート、星、雲などかわいらしいフレームがたくさん。

その後は、ペットボトルのキャップを砕いたものから
好きな色を選んでもらいます。
青、水色、緑、黄緑、赤、黄色、白。。。
こんなにもいろんな色のキャップがあったんですね。

ここからが大変。
選んでもらったフレームとペットボトルキャップを砕いたものを
クッキングシートに挟み、
アイロンで熱を加えてキャップを溶かしていきます。


表も裏もきれいに出来たか確認できたら、
フレームからはみ出た部分を手できれいに取り除きます。
ここは熱いのでやけどに注意。

ペンダントトップが完成したら、
最後にまるかんをつけ、鎖に通して、ネックレスの完成。

ネックレスは慣れていないと自分では付けづらいだろうからと、
首につけるところまでしっかりサポートしてくれます(笑)


大人気だった、ネックレス作りと販売の売り上げは、
なんと1万7千円近くになりました。

さて、何を買おうかと相談した結果、
ガブリチュウと小さめのポテトチップスを購入することに決定。
幡ヶ谷駅裏の路地にある駄菓子屋さん「フレンドショップ・ひまわり」で、
箱買いすることで地元に還元するそうです。

買ったお菓子は、『街いく探検隊』のゴミ拾い活動の景品として使用しますので、
是非ゴミ拾い活動にもご参加ください。

一日お疲れさまでした!
ペンダントを身に着けてくれている子を見かけると嬉しいですね。

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