植野です。
『交流しようよ!イベントで』のその後について聞いてきました。
誰でも参加できるイベントを季節ごとに開催し、
子どもから大人まで楽しく交流できる街を目指す提案。
まずはこの中の落ち葉拾いイベントから手掛けるとのこと。
地域の大人や小学生などの混合グループで、
拾った落ち葉の量を競うイベントを秋に実施します。
そして、そこで集まった人たちに、
トライアルの際に提案したもう一つのプロジェクト『渋谷をかえる一本の木』の紹介をして、
協力者を更に集めようとしています。
長谷部区長からは「表参道の欅の落ち葉はブランド落ち葉で、良い堆肥になる」
とのお話も聞いたので、集めた落ち葉の活用法も考えたいとのこと。
区長への提案後、すぐに原宿表参道欅会のオフィスを訪れ、事務局長に相談。
グリーンバードが活動している月曜日か木曜日に実施しようということになり、
イベント実施は11月20日(月)の小学校の振り替え休日に決定。
その後、夏のプロジェクトにご参加いただいた渋谷区役所の子ども青少年課の方を訪ね、
落ち葉の活用方法について相談したい旨伝え、
緑と水・公園課を紹介いただき、企画について相談。
すると、表参道のケヤキ並木は渋谷区ではなく、東京都が管理しているので、
堆肥を並木に入れてよいかは東京都に確認しなければならないことや、
渋谷区の道の木に関しては、勝手に堆肥は入れてはいけないことが分かりました。
そこで、方向修正。
落ち葉を堆肥にするのはやめ、その代わり、
街路樹などを手入れした際の枝などを譲ってもらい、
春のイベントの工作に使用するというアイデアが出てきました。
その後、欅会にお願いし、グリーンバードとの打ち合わせを設定いただきました。
ここでは、落ち葉拾いイベントの具体的な内容について打ち合わせをし、
集合場所と時間が決定。
トングやゴミ袋などはグリーンバードにお願い。
原宿表参道欅会はおやつや飲み物を提供してくださるとの
嬉しい申し出もあったようです。
今後は、参加者募集のチラシを持って、町会、商店会、小学校にも
チラシの掲示や参加のお願いに行くとのこと。
ここまで全て一人でアポどり、打ち合わせ、資料作りをしています。
小学生なので、電話もメールなし。
まずはアポなしで事務所を訪ねて打ち合わせのお願いをするところから始まりました。
もちろん付き添いはなし。
11月20日の落ち葉拾いイベント実現に向けて頑張っていますので、
皆様応援、ご参加お願い致します!