『交流しようよ!イベントで』vol.5の続きです。
Social Kids Action Projectの発表会で今までの成果報告をしてきました。
↓成果報告の動画はこちらからご覧いただけます。
https://youtu.be/2RkQqRjhP3c
2年前から関わってくださっている方々が発表を聞きに来てくださいました。
彼女が来年中学生になるときいて、みんなびっくり。
「大きくなったねー」と口々に言われて照れている姿がかわいかったです。
報告会の場では、お世話になっている
CAT’s Urban Compost Clubの中村さんからコメントをいただきました。
「堆肥はキャットストリートの花壇の植え替えの際に使用したり、
周辺の地域の方に配ったりし、たくさんの方の手に渡って
使ってもらうことができています。
バトンを渡された気持ちで、落ち葉拾いイベントを
堆肥作りにつなげていきたいと思っています。」
「落ち葉の中には、たばこなどのゴミがたくさん混じっています。
子供がたくさん参加するイベントでゴミを一緒に触ってしまうのは嫌なので、
ゴミについてはどうにかしていきたいです。」
「堆肥を作るときに落ち葉に混ぜるものとしては、
小池精米店さんにその日の朝に出た米ぬかをいただいて混ぜています。
この周辺、原宿の数百メートルの中で出たものだけで作っているので、
本物の原宿産の堆肥になっています。」
発表会にご参加いただいた方からもたくさんの嬉しいコメントをいただきましたので、
一部ご紹介します。
- 着想もアクションも具体的絵しっかりしていますね。
- 落ち葉拾いのプレゼン、1回目と2回目の比較があって、
とても分かりやすかったです! - 2回も実行して改善しているからすごい!
- とても身近なことをお祭り的イベントに企画して
実行していることが素晴らしいと思いました。 - 年々規模が大きくなり、成功しているのは素晴らしいですね。
原宿の伝統になるといいと思います。 - 大人も子どもも参加して楽しいイベントに
なっているのがすごく素敵です。 - 原宿産の堆肥作りがこれからも続き、たくさん作れると、
原宿の緑が増えることにつながっていきますね。 - 落ち葉拾い→堆肥→再利用→街がきれいに。
大変良い循環ですね。 - 自分から子どもに声をかけるのも、大人に声をかけるのも、
素晴らしいことです。続けていって下さい。 - 「直接声をかける」というアナログな方法が、
人が一番集まるということ。素敵ですね。
引継ぎが上手くいきますように!
これから、落ち葉拾い大会を引き継いでくれる小学生を探すのかな。
がんばれ!