『渋谷フェスティバルプロジェクト』2025 vol.3の続きです。
3回目の打合せ。
直前の時間変更にもかかわらず、4名のお友達が参加してくれました。
今回は、アイデアを追加することと、
アイデアの選択方法について、みんなと相談しました。
まずは、今までに出たアイデアの確認から。
「ガイドブックって、私たちが作るんだっけ?」
「短距離走と長距離走ってどういうこと?」
「ガムテープ落書きってどんな感じ?」
↓ガムテープ落書きのイメージ図
提案者がいないと詳細が分からないものもあり、想像を膨らませていきます。
中には、こんな感じかな?とイラストを描いてくれるお友達も。
前回までのアイデアを確認した後は、更なるアイデア出しです。
2.外国人に日本文化を知ってもらいたいについて。
「日本文化を伝えるならば、茶道はどうかな?」
「実際に体験するのもいいし、やり方を2択のクイズにするのもいいかも」
「葉っぱだけを使った生け花はどう?」
「3の工作の材料として、みんなで作品を作るのもいいかもね」
「渋谷はお茶畑だったってことにも繋げられるかも」
「好きな日本食を粘土とかで、作ってもらうのは?」
「みんながどんな日本食が好きなのかのアンケートにもなっていいかも」
「こんな日本食あったらいいな、という想像も楽しそう」
「アニメキャラの福笑いは、著作権のことも考えないとね」
「ハチ公とかアイリッスンとかは、お願いしたら使えそう」
「それじゃあ、日本文化じゃなくて、1の渋谷のことを知ってもらいたいになっちゃうか」
4.落書きをなくしたいについて。
「スプラトゥーンって、どういう感じでやる?」
「模造紙より少し小さめの紙に投げつける?」
「汚れないようにゴミ袋でレインコート作ったりしなくちゃね」
「もっと手軽に参加してもらえる方法ないかな?」
「あとでポスターにするなら、最初からポスターの大きさの紙にしておいた方がいいかも」
「それをブースの外に貼って、通った人に投げてもうのはどうかな?」
「投げるだけなら簡単に参加してもらえるよね」
5.ポイ捨てをなくしたいについて。
「クイズを出して、あっていると思う方の入れ物に
紙を丸めて作ったボールとかを投げ入れるゲームはどうかな?」
「投げ入れるのは、ゴミ拾いで拾ったゴミでもいいんじゃない?」
「衛生面が気になるから、手袋もあった方がよさそうだね。」
「例えば、燃えるゴミとそれ以外に分けてもらうとか?」
「スプラトゥーンの水風船って、投げた後にゴミがでるよね。
それを投げ入れてもらえばいいんじゃない?」
6.みんなの意見を聞きたいについて。
「アイデアを書いてもらうのもいいけれど、
シールで回答できるものにした方が、参加する人が楽しそう」
「確かに!文章書くのは億劫に思う人もいるものね。」
「一昨年のシールで3択アンケートしたのと似たイメージかな」
どんなブースにする?については、
2の部分に説明書きを追加しました。
また、1の部分に関係してくる意見として、
「チーム戦で盛り上げるものと、個人戦でじっくり取り組むものの両方あった方がいい」
との話もでています。
さて、アイデアを出し切ったところで、
今度はこのたくさんのアイデアの中からどうやって選ぶのか相談してみました。
「自分以外のに投票する」
「一人1票」「3票」「じゃあ、間をとって2票にする」
「アイデアをずらって並べて、投票するの?」
「言葉だけだと分からないものとか、いくつか組み合わせてるものとかもあるよね」
「これがやりたいですってプレゼンしてから選んだ方がいいんじゃない」
「それがいい!」
「プレゼンやりたい!!」
「でも、当日いない人はどうするの?
その人の意見が入らなくなっちゃうのは可哀そうだよね」
もう少しみんなと議論したかったのですが、残念ながら時間切れとなりました。
そこで、ここまでのみんなの意見を踏まえて、次回やることを考えてみました。
- プレゼン発表「これがやりたい!」。
熱い想いを語ってください。
(全員参加。アイデアは1つでも複数でも可。) - 「どんなブースにする?」の確認。
みんなで認識を統一します。 - ①と②を踏まえて投票。
自分以外の案で良いと思うものに手をあげます。
(一人何票にするかは相談しましょう。) - 担当決め。
みんなで協力してブースを作り上げるのですが、
一応アイデア毎のリーダーは決めておこうと思います - スケジュール立案。
本番までにいつ何を準備するのかリーダーが中心となって考えます。
次回は8月13日(水)にシブヤテレビジョンの会議室に集まって打ち合わせします。
久しぶりの対面打合せ、楽しみです。
当日参加できない人は、具体的なアイデアと、
それをやりたいという熱い想い(理由)をメッセージで送って下さい。