『渋谷フェスティバルプロジェクト』2025 vol.5の続きです。

6回目打合せは、平日だと参加しにくいお友達もいるため、
週末にオンラインにて開催しました。
参加者は4名。

今回は、『③区長デコレーション』と『⑤スプラトゥーン落書き』について、
具体的に何をするのか話しあいました。

③区長デコレーション

区長をもっと身近に感じてもらえるように
区長のイラストや写真にみんなでデコレーションして作品を作り上げるコーナーです。

当初より区長をデコレーションする際には、
いたずら書きされないようなルール設定や注意書き必要だと話していました。
どんな対策をすればいいのか頭を悩ませつつ進めていたのですが、
「さすがに攻めすぎな企画なのでは?」
「もうすこし街に還元できる内容の方がいいかも」
と疑問視する声もでてきてしまいました。

ではどうするのか?

区長デコレーションはやめる?
街のデコレーションに変更する?
まったく新しい企画を考える?

悩んだ結果が、
区長デコレーション改め、ハチ公デコレーション!
より渋谷の街を知って好きになってもらえるように、
ハチ公をデコレーションする方向で意見がまとまりました。

前回の打合せで盛り上がった、
お題に沿ってデコレーションしてもらうというアイデアも残すのであれば、
「区長ハチ公」というお題もいいかも?

ベースとなるハチ公は、ハチ公像の写真にするのか、
それともみんなが描いたイラストにするのか。

詳細は次回の打合せで決めたいと思います。

⑤スプラトゥーン落書き

2チームに分かれ、水鉄砲や水風船を使って
模造紙に色を付ける陣取りゲームです。

  1. より手軽に楽しく参加してもらうにはどうすればいいのか
  2. 渋谷を好きになってもらうという観点はどのように入れ込むのか
  3. SKAPらしさはあるか

このコーナーは上記の3点も入れ込んだ内容に修正していきます。

  • 「落書き」「色をつける」というのは残したい。
  • 対戦はしなくてもいい。
  • 水でびしゃびしゃにならないものにしたい。

では、どうするのか。

「模造紙に色を付けてもらうのはやりたい」
「使うのは絵の具」
「筆で書いてもいいし、はじいて飛ばしてもいい」
「手形もいいかも」
「色は限定しないで、たくさんあった方がいいと思う」

「色をつけた模造紙はその後どうする?」
「ハチ公などの渋谷のシンボルのシルエットに切る」
「切るところまでを来場者にやってもらう?」
「やってももらうのは、色を付けるところまで。
切る作業はSKAPのみんなでやりたい。」

「先にシルエットに切っておいたものに色を付けてもらうのはどう?」
「大きい紙に色を付けて、後で切った方が楽しいと思う」

「落書き防止ポスターにする案もでてるよ。
どうやってポスターにする?」
「文字を切り抜く?」
「ちぎり絵みたいにする?」
「上から落書き禁止って書く?」

いろんなアイデアがでてきています。
このコーナーも詳細は次回の打合せで決めたいと思います。

内容が決まったら、タイトルもアップデートしようね。

必要備品のリストアップ

次回は、10月1日の都民の日にシブヤテレビジョンの会議室に集まり、
みんなで試作品、ポスター、説明書などを作ったり、
ブースレイアウトを考えたりする予定です。

その際に必要となるものもリストアップしました。
他にも必要なものあるかな?

  • 紙類: A4用紙、画用紙、模造紙
  • 筆記用具: 鉛筆、色鉛筆、クレヨン、マジック、絵の具
  • 工作材料: 段ボール、牛乳パック、紙粘土
  • 接着用品: のり、セロハンテープ、ボンド
  • その他: はさみ、カッター、定規、カメラ、ウェットティッシュ

次回は、くみんの広場チーム全員が参加できそうなので、
盛り上がって準備しよう!

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