『SCSFTプロジェクト』vol.17の続きです。
先日、常盤松小学校4年生より先日の授業に対する感想が届きました。
どれも素晴らしいので、そのまま紹介します。
- どこかの国で服がとっても多い、捨てられてびっくりしました。
とっても楽しかったです。 - 100万円集めたなんてすごいと思いました。
- SCSFTプロジェクトはすごいと思います。
僕も参加したいです。頑張ってください! ! - 渋谷のゴミの量が多いという悪い点がSCSFTプロジェクトで、
改善されることを楽しみに思っ ている。
まだ使われていない服が大量に捨てられていることに対して、
とても悲しく思っている。 - 去年の11月から初めて一年間でここまでできるのはさすが、中学2年。
SCSFTプロジェクトは、すごく大変そうだけど楽しそうで頑張れる気がします。 - 今日初めて聞いたんですが、
計画性が凄かったし自分の考えがすごくわかりやすかったです。 - さあやさんが中二なのに、
クラウドファンディングで100万円を取れてすごいなと思いました。 - 服などがまだ使えるものなのに、捨てられたりしているので、
僕たちも、すぐ捨てないように、気を付けたいです。 - コットン100パーセントの紙で卒業証書を作ることは
とても偉大なことだと思いました。
自分ではそんなアイデアは思いつかないと思います。
世の中には まだ新しいのに捨てられている服がたくさんあることがよくわかりました。 - 自分たちは届けよう服のチカラプロジェクトを実行していて、
キーワードがどちらとも「服」だから簡単に服が集められる気がします。 - リサイクルということを改めて大切だと思いました。
- 南アメリカあたりの砂漠で服が大量に捨てられているのは
聞いたことがあったようなないような感じだったんですが、まさか本当だとは・・・ - すごい!服から紙が作れるのが意外。
ペットボトルのキャップが石油になり、本体が服になり、
服は紙になる物はどんどん形を変えるんだなと思いました。 - 始めは、布から紙が作れることでびっくりしたけれど、
1 回話したら社長さんに会えてすごいなと思いました。 - すごいと思った。自分もやってみたいと思った。
コットン 100%の布や服から、紙が作れるの は驚きだった。
そして目標の、卒業証書を再生紙にするというのは、とてもいいと思いました。
しかも、こんなにすごいことを中学 2 年生でやってのけてしまうのも、驚きでした。 - コットン 100%の布を集めるのは、少し大変だけれど楽しそうだし、
渋谷にもやさしいので、すごいと思いました!!
中学2年生という年の近いお姉さんの活動ということで、
興味をもってくれたみたいで良かったです。
授業を見学していた区の職員の方々からも、お褒めの言葉をいただきました。
- ただ自分の資料を説明するのではなく、聞き手と会話しながら講演していて、
職員一同とても感心しておりました。 - 子どもたちも積極的に発言していて、
充実した講演会になったと存じます。
さて、次回、常盤松小学校4年生のみんなと会うのは、
1月18日の公開授業の日です。
どうやって布から紙を作るのかの工程を紹介した後、
実際に渋谷の繊維ゴミから作られた渋谷ペーパーを触ってもらいながら、
何が作れるのか改めてアイデアを出してもらおうと思っています。
なんと2時限分の授業時間を頂けたので、
渋谷ペーパーを作った工作もできそうです。
楽しみにしていてください。