提案発表からわずか5日で、デモ映像が出来上がってきました。
ものすごいスピード感。

SKAPのプログラム中もたくさん絵を描いてくれたのと、
映像は自分で作れると話していたので、
絵が上手で映像編集ができることは知っていたのですが、
ここまでだとは驚きです。

実際の作品はこちらからご覧ください↓
https://youtu.be/HEBzkcqPRIg

この映像がどのようにできたのか気になりますよね。

提案発表後、すぐに映像の内容を考え始め、
まずは「どう手をつけたらいいか」とお父さんに相談したとのこと。
すると、「得意分野から始めてみたらどうか」とのナイスアドバイスが。

では、得意分野は何か。

一つ目は、関西の発祥の72時間サバイバル、
Jr.サバイバルマスターという子供向け減災ワークショップに参加していて、
都内の小学生の中では最高の7項目ワッペン獲得者であるということ。

二つ目は、オリジナルキャラクターを描くのが好きということ。

そこで、今回はこの二つを掛け合わせ、
渋谷の問題を解決していく、
それぞれの問題毎のキッズマスターを作って
映像を展開していく構成にすることに。
オリジナルキャラクターも次々に完成させ、
デモ映像制作に取りかかりました。

編集のやり方だけはお父さんに教えてもらい、
他は音楽選びなども全て自分で設定して完成させたとのこと。

今後はデモテープを地域の方々に見せてコメントをもらいつつ、
本編の制作にとりかかります!

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