@渋谷2025春<2日目>の続きです。
2日目ともなるとみんな仲良し。
会場についた人からボードゲームに参加して
わいわいと楽しんでいました。
1日目は渋谷の街を作っている人にお話を伺いました。
2日目は街で働く人にインタビューする日。
まずは、メンターの大人にお店屋さん役をやってもらい、
インタビューの最終確認をしました。
準備ができたら、2チームに分かれて出発です。
今日もいいお天気でよかったね。
インタビューにご協力いただいたいのは、
子どもたちの訪問を心待ちにしてくださっていた
渋谷公園通商店街と渋谷センター商店街の8店舗。
- 子育てネウボラ
- #C-pla
- シブヤツムギ
- SLOTH JINNAN
- Sponge
- KOMEHYO
- TIPNESS
- 桑沢デザイン研究所
皆さま快くインタビューに応じていただきありがとうございます!
インタビューが終わったらランチタイム。
みんなボードゲームがやりたくて急いで食べていました。
ボードゲームは、『人狼』『音速飯店』『はぁーっていうゲーム』が人気のようです。
午後は、インタビューの振り返りからはじめました。
みんなたくさん質問したので、共有する内容もたくさん。
今年もやはり、ゴミ、落書き、ステッカーなどの問題が多く挙げられていました。
「ゴミや凹凸のある道路がなくなってほしい」
「毎朝、お店の前を掃除している」
「2日間お店を休みにしたら、ドアが開けられないほどゴミが積もっていた」
「立ち飲みをしている人がいる」
「人が多いので、トラブルも多い。」
「トイレはどこですか?とよく聞かれる」
「渋谷は人気の街。最先端。東京の中心。」
「エネルギーがたくさん出ている感じがする」
「他にはない体験ができるのがいい」
「フレンドリーで会話しやすい人が多い」
「人が多くて自然がするない。」
続いて、渋谷区役所職員の楠元様と北村様が『渋谷区はどんな街にしたいのか』について、
「予算概要案」や「渋谷区ニュース」を使って紹介してくださいました。
その後は、昨日と同じように、今日見聞きしたことを元に
「こんな街にしたい!」を発表します。
今日も複数のアイデアを考えてくれたお友達がたくさんいました。
それも単なる思い付きではなく、
どれも今日のインタビューをしっかり聞いて、
そこから発想したものばかり。
また、発表では、昨日よりも前を見ることを意識して
発表してくれていたように思います。
発表を聞いている人から発表者にプレゼントするポストイットには、
発表の良かったところが書かれています。
今日もたくさんの褒め褒めコメントをもらったね。
明日はドキドキの突撃インタビューに出かけます。
といことで、最後は突撃インタビューの準備です。
まずは「ぐー・ちょき・ぱーでわかれましょ」で、
3グループに分かれました。
チームが決まったら、作戦会議です。
今日行った「街で働く人へのインタビュー」と、
明日の「街に遊びに来る人への突撃インタビュー」では何が違うのか。
突撃インタビューを成功させる秘訣は何か。
みんなで考えてから、大人に通行人役をしてもらい、
突撃インタビューの練習をしました。
「英語を話す人の役をやって下さい」とお願いしたはいいけれど、
自分たちが英語を話せないことに気が付き
「Hello. Sorry….」でインタビューの練習が終わってしまうなんてことも。
明日はどんな工夫をして言葉の壁を乗り越えるのかな。
楽しみです。
明日もどうか晴れますように!
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