9回目となるSocial Kids Action Projectは、
センター街エリアにも活動範囲を広げての開催となります。

参加者は10名。
渋谷区立小学校の保護者向けアプリHome&Schoolを
ご覧になってお申込みいただいた方が9名、
渋谷区のLineで知ってお申込みいただいた私立小学校に通う方が3名。
その後、キャンセルなどが出て、10名の参加となりました。

内訳は、男女比は3:7。ちょうど良いバランス。
新4年生が3名と新5年生が7名です。
今年はめずらしく新6年生の参加がありません。

毎年リピーターが多いのがSKAPの特徴。
昨年に引き続き2度目の参加者が2名、
以前に兄弟が参加したことのあるお友達が3名です。

その昨年参加者の2名が、早く来たお友達に声をかけ、
みんなでゲームをしながら始まりを待ちます。

みんな初対面ということで、最初はちょっと緊張ぎみ。

さて、プログラムはというと、自己紹介から始まります。
大人も含めて、みんな対等に仲良くなれるよう、
ニックネームで呼び合います。
1日目は、子どもと大人合わせて16名のニックネームを覚えました。

最初のワークは、『渋谷の街をつかうのはどんな人?』

1分間でどれだけたくさんの渋谷の街をつかう人をイメージできるのかを競いました。
「こんな人」が出そろったら、
今度はその人たちがどんな街を望んでいるのかもイメージしていきます。

  • 買い物に来る人は、
    コスパが良くていいものが売っているスーパーがあると嬉しいと思う
  • 住んでいる人は、
    大きな家が欲しいと思っているんじゃないか。
  • 遊びに来た人にとっては
    観光マップがいろんなところに置いてあるといいと思う。
  • 学生は、
    勉強が無料でできる場所がたくさんあると嬉しいだろう。
  • 会社員にとっては、
    交通手段が多いといいのではないか。
  • 外国人にとっては、
    看板などが様々な言語で書かれていると便利なのではないか。

などたくさんのアイデアがでました。



続いて、渋谷の街づくりになくてはならない3名の豪華ゲストをお招きし、
『渋谷ってどんな街?』かのヒントをいただきました。

今年は、渋谷公園通り商店街の川原様
渋谷センター商店街の鈴木様
東急不動産の長幡様にご講演いただき、
渋谷の街の特徴についてご紹介いただきました。

はじめに子どもたちにどれくらい知っているのか手をあげてもらったところ、
「公園通り」と「センター街」を聞いたことがある人が半分くらい。
どこか分かる人はほとんどいませんでしたので、
しっかり教えてもらいましょう。

一方で、「東急不動産」は全員が聞いたことがあり、
何をやっている会社かについては、
「環境に全力TOKYU FUDOSAN」「ハラカド」なども子ども達から出てきました。
すごい知名度ですね。

子ども達はゲストのお話をただ聞いているだけではありません。
「大人がたじたじになるくらい質問攻めにして!」と伝えているので、
どんどん質問がでてきます。

「センター街の名前の由来は?」
「どこの国の人が多いの?」
「Banksyのようなアートの落書きはどうやっておさえるの?」
「今でもゴミはでているの?」
「なんで面白いデザインの建物にしたの?」
「緑や木が多いのはなぜ?」

鋭い質問がつぎつぎと飛んできます。

中には「何歳?」「年収は?」とのプライベートな質問も。
みなさん隠さずに快く答えてくれましたよ。

ありがとうございました!



お話を聞いたら、さっそく『街散策』に出かけて、
今聞いた話が実際どのようになっているのか目でも確かめに行きます。

とってもいいお天気で、半袖でも汗ばむ気候。
風が気持ちの良いお散歩日和で、
みんなウキウキと出かけていきました。


まずは東急不動産が手がける、出来立てほやほやのBE STAGEを見学。
BE STAGEの「BE」はBeginnerのBEで
初心者にも楽しんでもらいたいとの思いが込められているとのこと。

施設には既にNEW BALANCEが入っている他、スケボ―パークもOPENしています。
今後は1階にハワイアンレストラン、
2階に菜園やダンススタジオ、
屋上にバーベキュースペースができる予定とのこと。
楽しみですね。





BE STAGEの後は、北谷公園で水分補給をしてから、
公園通りとセンター街を通って、
川原様と鈴木様にきいたお話を実際に見ながら振り返りました。

お散歩が終わったらお昼休憩。
たくさん歩いておなかペコペコ。
お昼休憩に入ったとたん一時だけとっても静かになり、
その後は食べ終わった人から自然と集まってゲーム大会が催されました。

↓この写真は、疲れて寝ているわけではありません。
人狼というゲームをやっているところです(笑)
半日ですっかり仲良しになっています。



午後は、みんなが撮った写真をみながら
街散策を軽く振り返る所からはじめました。

その後は、『ミニ提案発表』です。
今日の講演や街散策で見聞きしたことを元に、
街をより良くするアイデアを考えて発表してもらいます。

アイデアを考えて資料を作る時間は30分程度。
この短時間にほとんどのお友達が複数のアイデアを考えてくれました。
中には20枚ものアイデアを考えてくれた強者も。
今年の参加者はみんなとってもやる気でこれからが楽しみです。




資料が完成したら、
発表者は「私はこんな街にしたい!」と想いを込めてプレゼンし、
聞いている人はポストイットに発表の良かったところを記入。
発表者に褒め褒めコメントのポストイットをプレゼントするのです。

そのコメントの中から一番嬉しかったものを読み上げてもらったのですが、
「どれも嬉しくって、選べない!」
「2つでもいい?」
と、とっても嬉しそうな子ども達。

この日最後のワークは次の日に向けた『インタビューの練習』です。

何のためにインタビューするのか。
どんな質問をすると聞きたいことを引き出せるのか。
それは答えやすい?どうしたらもっと答えやすい質問になる?
深堀る質問ってどうやるの?

子ども達が自ら質問事項を考えます。

インタビュー先を発表して担当を決めたら、
大人をお店屋さんに見立てて練習です。

明日のインタビューは司会進行も全て子ども達が行います。
練習通り元気いっぱいインタビューできるといいね。

2日目も元気に来てね。

続きは、@渋谷2025春<2日目>へ。

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