『ファッションでイベントをしよう!』vol.4の続きです。
Social Kids Action Projectの発表会で今までの成果報告を行いました。
↓成果報告の動画はこちらからご覧いただけます。
https://youtu.be/vZvVkBbZrck
今回は、提案発表と成果報告の2つの発表があり、
準備も大変だったと思います。
ワークショップの合間を縫って、
成果発表の資料は家で作成してきてくれました。
とても分かりやすくまとまっていますね。
成果報告の際に、お世話になっているラフォーレ原宿の信川さんに
実際に形にする際に難しかったことを伺いました。
「ゆきのちゃんの方からたくさんのアイデアをもらったのですが、
デザインをするにあたり様々なルールがあり、
それに当てはめていかなければならない中、
なるべく彼女の意向を反映できるよう落とし込んでいきました。
デザイナーとゆきのちゃんのやり取りが難しかったと思います。」
大人が道を敷くのではなく、反対に、子どもの言いなりになるのでもなく、
実際にデザイナーさんがデザインをする際のプロセスを学ばせてもらいました。
貴重な経験ですね。
彼女の頑張りに対して、発表会に参加いただいた方より
たくさんの嬉しいコメントをいただきましたので、一部ご紹介します。
- 衣食住それぞれのイベントを考えたのは、
スタートとして良かったと思います。 - ユニフォームを作った後のことを考えて
実行しているのがすごくいい! - いろいろな方とコミュニケーションをとりながら
進められて素晴らしいですね。 - ファッションのやりたいことが実現できてよかったね。
未来につなげてください。 - スポーツゴミ拾いとは面白いですね。
楽しさと安全を考えるのは難しいですが、ぜひ実現させてください。 - 「スポーツゴミ拾い」というアイデア、
多くの人や企業・団体の協力を得るまでの過程が良く分かりました。 - ハンターとチャンスマンがいるゴミ拾い。
大人もやってみたくなります! - スポーツゴミ拾いが流行ったら、
普段ゴミ拾いをしない人たちも関心を持ってくれるかと思います。 - オリパラえ原宿に来る人に、
良い思いをして欲しいという想いが強く伝わり良かったです。
この後は、スポーツゴミ拾い開催に向けて本格的に動きだすのかな。
がんばれ!